みなさんGWはいかがお過ごしでしょうか。風は強いですが、とても天気がよく、暑いくらいですね。私はほぼ家にこもって本を読んでいます。昨日も今日も、夕方まで家でゴロゴロして、暗くなってからせめてもの運動として徒歩15分くらいのところにあるスーパーに行って帰ってくるという生活をしています。往復30分も歩いてる!やったー!有意義だわー。
GWで読んだ本
・「愛とためらいの哲学」(岸見一郎)
・「泣きたい日の人生相談」(岸見一郎)
・「この会社ムリと思いながら辞められないあなたへ」(井上智介)
・「推しの子」(赤坂アカ・横槍メンゴ)※漫画 11巻まで一気読み
・「ワンオペJOKER」(宮川サトシ・後藤慶介)※漫画 3巻が出たので1巻から読み直し
・「まさかな恋になりました。」(邑咲奇)※漫画 6巻が出たので1巻から読み直し
読みかけの本
・「上手な採用面接が面白いほどできる本」(菊池一志)
・「世界一やさしい『やりたいこと』の見つけ方」(八木仁平)
・「ロックで独立する方法」(忌野清志郎)
読みかけの本が3冊ありますが、一番おもしろいのは当然ですが忌野清志郎さんの「ロックで独立する方法」です。この本、本当におもしろいです!私は元々漫画家になると思っていたので、ロックな生き方にあこがれているのですが(漫画家ってロックですよね)、忌野清志郎さんはまさにロック。初めてのギターは見よう見まねの手作りで、譜面とかもないから手探りの耳コピ。けっこうな進学校に通ってたけど大学に行かずにバンドやるぜーと思っていたら、母親が朝日新聞に「うちの息子は来年受験を控える身なのに、勉強そっちのけでバンドにうつつを抜かす毎日です。どうにかならないでしょうか?」という投書をして人生相談欄に載ってしまい、クラスで評判になったと書いてあったところは笑いました。今はロックの専門学校とかもあるみたいなのですが、教室でロックの心も教えてもらうのでしょうか。なんか…それってロックなんですかね?