世界は広い。最近、自分の根暗ブログに飽きていたので、はてなブログのトップページから色んなブログを徘徊してみたら、めちゃくちゃおもしろいブログがたくさんありました。雰囲気のあるブログとか、笑いが止まらないブログとか、ソッコーで読者登録。井の中の蛙大海を知らず。「ランキング1位になった~!」とか言って、調子乗ってました、すみません。世の中にははてなブログ以外のブログは数えきれないほどあり、母数が増えればおもしろいブログも想像以上にたくさんあるわけで…。私は知らないということを知っている、とか言いたくなるわけですよ。
私もこんな笑えるようなブログ書きたいな~と思ったのですが、私の中にこんなおもしろいキャラクターがない。やっぱりなんだかんだで書くものに人柄出ますね。
そんなこんなで、やっぱり書くことがないので、オタク女子の心の支え、「やまとは恋のまほろば」をご紹介します。
オタク女子ならこの漫画、ご存じですよね。最近、私のまわりにはなぜかオタク女子がいないので、この漫画を知ってる人に出会ったことがないのですが。というか、最近私が愛読してる漫画を知ってる人にリアルの世界で会ったことがない!こわい!この世に一人きりみたいな気分になってくる。そしてさりげなく自分のこと「女子」に分類しています。うふふ。43歳でも心は女子。だってオタクだもん。オタクは時空を超えるのです。
はにわ女子(そこはかとなく埴輪体型)の主人公は大学で古墳研みたいなオタクサークルに入っているのですが、なぜか所属している男性2人がイケメンでめちゃくちゃやさしいという夢の世界なんですよ!この段階でおかしいでしょ?さらに、このイケメン2人とも、はにわ主人公に惚れています。ネタバレっぽいですが、2人とも主人公にハグとかしてますからね、ネタバレっていうか、バレバレなんですよ!たぶん、これ、あの世の物語だわ。現世でたくさん徳を積んで、三途の川で渡し賃に六文どころか巨額を投入して、成仏した後の世界。というか漫画だし。
ああー、私にもリョースケカニエみたいな人が現れないかな~。飯田くんもかっこいいけどちょっと浮世離れしてるのよね、やっぱり適度に俗世っぽいカニエ氏がよいわ~。ま、どっちも浮世離れというか、漫画なんだがな!
ちなみにこの漫画に出会う前に、漫画に出会う前どころか20年くらい前に埼玉県のさきたま古墳に行ってる私は時代先取りかしら。最近は古墳女子っていうのもいるんですよね?(←これ、本当ですか?私のまわりには1人もいないですよ?)さきたま古墳のある行田市は「のぼうの城」で有名な忍城もありますので、歴史好きな方はぜひどうぞ。
映画「のぼうの城」は野村萬斎が素敵すぎて録画したのを何回もみました。これ、2013年ということは、10年前か…正直、観すぎているからか、もっと前みたいな気がしていましたね!佐藤浩市も好きなんですよね~。実は平岳大も好き。もしかして、けっこう2世好きかしら。中井貴一も好きだしなー。田村正和も。歌舞伎役者はみんな「何世」みたいなかんじだし、正直「2世」とか言ってる意味ってないですよね。その人に魅力があればよいのだ!
追伸:関口知宏が鉄道乗ってるやつにめちゃくちゃハマった時期もございます。
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