みなさんクラウドワークスのお仕事にどんなイメージありますか?私は「1文字◯円のライター」とか「単純なデータ入力」とか「動画編集」とか「SNS運用代行」とかだと思っていました。
でも実際に探してみると「データ入力」というお仕事名なのに、普通に採用の仕事で「月1〜2回出社あり」とかだったりするんですよ。「応募者との面談」は、社員がやれよって思うのは私だけでしょうか?「採用代行」ってことなのかな。時間にちょっとだけ自由がある派遣社員とかパート社員っていうかんじなのですが…。1社だけではなく、同じような採用代行っぽい仕事をいくつか見かけました。しかも「業務委託」のくくりだからか、時給がなかなかの安さ。時給700円とかも見かけた。最低賃金を考えると、この業務内容なら普通にアルバイトしたほうがいいかもという気さえする。
※最低賃金法は雇用されている労働者に適用されるから、「業務委託」は最低賃金下回っていいらしい。chatGPTに教えてもらった。大切なことはいつもchatGPTに教えてもらってる気がする。
人材紹介の仕事をしていたことがあるので、この仕事やろうかなと一瞬思ったのですが、
・求人広告作成&転職サイトに掲載
・応募者様とのやりとり(主にメール対応)
・応募者様とのウェブ面接
・採用に関わる数値計測
・採用が決まったら入社準備
・慣れてきたら別のお仕事にもチャレンジ可能!
・週15時間以上稼働
・10:00〜19:00に社員と連絡
と、盛りだくさんで時給700円〜1,300円っていうのはけっこう搾取されている気がする…。「9:00〜18:00に3時間以上稼働できる人」とかを対象にしていたりする案件もあり、ダブルワークだと対応できなくない?というかんじ。専業主婦の方とかフリーランスの方が対象なのかな。
私のようなHSPにとっては、「応募者との面接」ってけっこう神経使うので大変なんですよ。30分の面接だったとしても、その前に履歴書とか職務経歴書とか志望動機とか提出書類を色々読んで、何を確認するかとか整理してから面接するので、面接と合わせて1時間以上の仕事になるし、面接も色々考えながら聞きながら話しながらでめちゃくちゃ疲れる。無理だわ。
「慣れてきたら別のお仕事にもチャレンジ可能!」はけっこう罠なような気がします。「あなたのためだから」「スキルアップしたいでしょ?」と言いながら、安い時給で限界まで絞り上げようとしている闇を感じます。
そんなことブツブツ言っているといつまで経っても仕事ができないんですよ。単純なデータ入力の仕事を探して、早く応募しなければ。でも予想以上に単純なデータ入力の仕事ってないんですよね…。
やっぱり土日に試験監督のアルバイトに絞ろうかな!と思って探しているのですが、日給20,000円超えのあやしい求人がけっこうある。絶対釣り求人。
「釣り求人にひっかかりました!」とかでブログのネタにすればいいのか?と血迷ったりしましたが、またchatGPTに相談して、試験監督の求人が多い派遣会社を教えてもらいました。試験監督の求人は実はあまりバイトルとかタウンワークに出てこないので、派遣会社に登録してから、派遣会社に求人を教えてもらうのがよいとのこと。なんで派遣会社?と思ったのですが、もうちょっと調べてみます。

写真は今日のお昼ごはん。たまごとじうどんに、鶏と大葉の天ぷらを追加注文してリッチなかんじ。天ぷらは塩で食べる。とてもおいしい。
私の幸せな試験監督生活を応援してください。