おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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愛とは絶え間なく降り注ぐ光

「愛とは何か、とお前はたずねる。たちこめる霧に包まれた1つの星だ」とはハインリヒ・ハイネが残した名言だそうなのですが、詩人らしい繊細な例えですね〜。美しく、手を伸ばしてそっと触れたくなるような愛ですね。

でも、私の「愛」のイメージは違いました。愛は絶え間なく降り注ぐ光です。あっ、これ、名言じゃないですか?もしかしたらもう誰かが残してる名言かもしれないけど、今、私が考えました。「愛とは絶え間なく降り注ぐ光である」。

私のイメージでは冬の太陽ですね。この世は厳しい世界じゃないですか。この冷たく厳しい世界に、暖かく、ポカポカと降り注ぐ光。心も体も暖かくなって、満たされるかんじ。これこそ愛ですよ。なんか宗教にハマりそうな気がしてきました。偶像崇拝する気持ちもわかりますね。

光あるところには影があり、光が愛なら影が憎しみなんでしょうね。なんか、私、哲学者になれそうな気がしてきました。光と影はいつひっくり返るかわからないのですよ。詳しくは手塚治虫先生の火の鳥のなんとか編を読んでください。何編か失念しましたが、そういう話ありましたよね。火の鳥おもしろすぎて、すぐ「火の鳥のなんとか編にそんな話あったなー」とか考えちゃう。

火の鳥1巻がkindle unlimitedで読めます!ぜひ読んでください!名作です!

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