心が強い人はみな、「支える言葉」をもっている

齋藤孝先生の本を読み始めました。

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心、強くなりたいじゃないですか、やっぱり。強い心で生きていきたい。このご本によると「前進し続けられる人は心に言葉を持っている」そうで、「30日間あれば心は強くなる」そうです。なんという、ありがたいお言葉…涙。

目次をパラパラ読んで（実際にはkindleで読んでいるのでスワイプしながら読んで）、これだ！と思ったのが「人の一生は　重荷を負て遠き道を行くが如し　いそぐべからず（徳川家康）」です。おお…さすが徳川家康…重みが違う！幼少期に人質に取られている人は違いますね。この方、じっと時を待つタイプですもんね。江戸幕府を開いたのが61歳。織田信長が「人生50年〜」とか舞っていたのから考えると、61歳なんて、今でいう80歳くらいなんじゃないだろうか。知らんけど。

徳川家康は取り立てて秀でたものはないけれど、勉強家だったといいますよね。調べてみたら「徳川家康の勉強法」という本がありました。読んでみようかな。

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いや、でもさ、普通に思うけど、「勉強を継続できる」っていうのも、能力じゃないですか？私はなかなか勉強が定着しないんですよね…。でも今年は勝負の年かもしれないので今年はがんばろう！エイ！エイ！オー！いや、徳川家康は関ヶ原のあと、勝ちどきをあげなかったらしい…勝って兜の緒を締めよー！まだ勝ってないんだけど。