おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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転職活動難航中。AIを使えばうまくいくというわけではない

やらないといけないことはたくさんあるのだが、漫画への欲求が抑えられない。もちろんお金がないので節約もしなければいけないのだが、漫画への課金も抑えられない。2月の課金額は考えたくない(万単位…)。

本当に誰かに教えてほしいのですが、転生モノの漫画ってだいたい流れは一緒なのに、どうして次から次へと読んでしまうんですか?昨日もLINEマンガで新しい転生モノを読んでしまった。

昨日読んでいたのは「せっかく令嬢に憑依したのにすでにやらかした後でした!」。

manga.line.me

最初の数話無料で読めるのでついつい読み始めちゃうのですが、そのままやめられなくなって課金の流れができあがってしまっています。

そして内容もだいたい同じなのに、なぜか次から次へと…うう…。

だいたいの流れは、「日本で社畜生活を送っていたヒロインが不慮の事態または寝ていて気づいたら悪役令嬢に転生(憑依)していて、まわりのイケメンに愛されてウハウハ」なお話しです。もう、だいたいこれ。魔法が使えるようになったり、聖女になって治癒の力が使えるようになっていたり、それぞれの世界観で細かい設定は異なりますが、まあ、だいたいこれ。魔法が使える場合は白魔法(治癒能力)っていうのが多いです。魔法が使えない場合は社畜で培った事務処理能力や細かな雑用対応能力を最大限発揮。「こんな令嬢は今までいなかった…なんて素晴らしいのだ…!そしてなんて美しいのだ…!」みたいな展開。

絶対超絶美女に転生しているので、超絶美女が謙虚で細かな気遣いしてくれたら、そりゃまわりの男はメロメロですよ。

 

現実がつらすぎて、マンガの世界に逃避行しちゃうんでしょうね。私の逃避行先はマンガか山田裕貴だ。

www.youtube.com

山田裕貴といえば走馬灯ベイベー。これ、たぶん10年くらい前の歌で、最近知ったのですが、中毒性がすごすぎる。歌詞が頭から離れません。

「走馬灯で上映中のサクセスストーリー」ですよ!もう本当に近藤勇そのまま。「こんなこと総司にゃ言えねえな(近藤勇が亡くなったことは病床の沖田総司には隠されていた)」とか「只まさに一死を持って君恩に報いん(近藤勇辞世の句)」とか、心に響きまくる!新選組に詳しくなりそうだわー。手塚治虫が描いた新選組のマンガ読みましたからね、新選組をもっと知りたくて。

大河ドラマ新選組をやっていたときは主役があまり好きではなくて(ファンの方、すみません…)、数話観て離脱したんですよ。三浦しをんのエッセイに頻繁に大河ドラマ新選組の話題が出てくるので観ればよかったなあ〜!と後悔していたのですが、この走馬灯ベイベーを聴いてても思いますね〜。

※現在進行形でエッセイに出てきているように書いていますが、昔のエッセイを最近読みなおしていて出てくるだけです。

 

で、前回の記事まで話戻るんですが、転職ですよ。大手の転職エージェントと面談したのですが、おそらく大手は人の手をできるだけ使わない戦略を取っていて、求人紹介がAIで選んだ求人が送られてくるんですよ。全然希望通りじゃないのが1日に12件くらい送られてきます。これを毎日「応募」「お気に入り」「興味なし」とかポチポチしてだんだん求人紹介の精度が高まるとのこと。まったく希望通りのが送られてこないんですが、いつ精度があがるんですか?

面談のときに、あんまり業務内容聞かれなかったし、「その人の希望にフィットする求人を紹介する」というよりも、「登録されている職歴の直近のものに近い求人を網羅的に紹介していくね、アハハ!」みたいな方式ですね。AIで求人が送られてくるようになって3日目ですが、すべてが希望してない求人でマジでイラっとしました。面談で希望伝えた意味ってなに?

まあ、そんなこんなで全然うまく行ってないので、マンガへの課金が進んでしまいそうでこわいです。我慢というものを覚えたい。

 

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