おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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お二人様ではないんだが守護霊でもみえているのか?

本日、星乃珈琲のモーニング(フレンチトースト)が食べたくなったので10時過ぎくらいに星乃珈琲に行ったんですが、すでに数名並んでいて、しばらく座っていたら「2名様ですか?」と店員さんに聞かれました。

そのときは私の前に誰も並んでいなくて、私の後ろにはおそらく2名様が談笑していて、どうみても「1名様」に見えると思うのですが、「2名様ですか?」との確認。「ひとりです」と答えて、またしばらく待っていたら先程の店員さんが「お席ご案内します」と連れて行ってくれたのですが、そのときも1名分のお水とおしぼりしか持ってないのに「2名様ご案内します〜」と言いながら歩いていました。「あれ?」と思いながらついていくと4人がけの席に案内されまして、いいのかな〜と思いつつも座ったら「あっ1名様ですよね!?」と。いや、どうみても1名様だろ。1名様用の席に通されました。

うーん、もしかしたら、あの店員さんには私の守護霊がバッチリ見えていて、つい「2名様」だと思ってしまったのかなと思うんですよね。私、あきらかに1人だったのに、何度も2名様に間違えられるなんて、私の後ろに誰かがいたに違いない!

ああー店員さん、どんな守護霊様だったのか教えてくれー。母方のおじいちゃんだと思ってるんだけどね、私は。私が生まれるちょっと前に亡くなったらしいから。それか私が2歳くらいのときに亡くなった父方のおじいちゃんかな〜。

なんで守護霊だと思っているのかというと、悪いほうの霊だったらきっとドロドロとして怖い感じがすると思うんですよね。見たことないから想像にすぎないんだけど。2名様だと勘違いするくらいだから、きっときれいなかんじ(普通なかんじ)の霊だったに違いない!守られている…ああ…おじじさま、ありがたう…。

 

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普通の人には見えないものが見えてしまうというのは、時として混乱を生じさせる。あきらかに悪いモノだとしたら様子がおかしいから見ないフリができるんだ。困っているのは、普通の人には見えてないハズのモノが、普通に僕に微笑みかけてきたりして、僕も普通に「いる」モノだとついつい思ってしまうこと。

今日も喫茶店のアルバイト中に、人の良さそうなモノが女性と一緒にいたんだ。よく見ればその女性はそのモノに気づいていない様子だし、それが「他の人には見えていないモノ」だってわかるんだけど、今日のモノはとても人の良さそうなおじいさんだった。僕のほうを見てニコニコと微笑みかけてくる。まるで自分の孫の働いてる姿をやさしく見守っているようだ。

その女性を席に案内するときに「1人だ」ということを意識して、お水もおしぼりも1人分しか持たなかったのに、つい2人組以上を通す広い席に案内してしまった。女性が不思議そうに腰をかけるのを見て、間違いに気付いた。そうだ、この女性は「1人だ」!

「あっ1名様ですよね!?」と慌てていうと女性が「1名様ですよ〜」と安心した様子で笑ってくれた。怖い人じゃなくてよかった。そうだよな、こんなに混んでるのに1人で4人がけの席に座るのは気が引けるよな。

いそいで1人がけの席に通したら、例のおじいさんがまたニコニコと僕に微笑みかけてくれる。あんなにハッキリ見えるのに、女性は例のおじいさんに全然気づいていないようだ。ちょっと雰囲気が似てる気がする。もしかして本当のおじいさんなのかな。女性はなにやら勉強しているようだったけど、おじいさんが見守っているからきっと大丈夫!試験に合格するよ!
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ということで、見えないはずのおじいさんが見えてしまう店員さんの目線で都合よく作文してみました。おじいちゃん〜試験合格させてね!

↑これを食べに行ったのですが、期間限定のピザトーストがあったので、そっちを食べました。この写真は数ヶ月前に撮影。

クリックして試験合格を祈ってもらえるとうれしいです!