おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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雲の合間から何かが降りてくるような気がする

ラピュタの影響なのか、元々人はそう思ってしまう性質があるのか、厚い雲を眺めていると、雲と雲の合間から何かが降りてくるような気がしますよね。天使かもしれないし、小さい飛行機かもしれないし、何か想像を超えたものかもしれないですけど。

昨日は雨で寒かったのに今日のお昼はとっても晴れていて、気分が良かったので近所の神社に参拝しました。途中の道で、見覚えのあるご老人が…。そうです、志村喬です!いや、私が勝手に志村喬のような人とか思ってるだけなんですけど。

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最初は、あれー誰だっけと思って見つめていたら、むこうもこっちを見ていたので、知り合いだったかなと思ったのですが、今思うと、あれは私が見つめすぎていたから不審者を見るようなかんじでこっちを見ていたんでしょうね。でもご挨拶してしまいました。「緑内障の手術したからあんまり見えないんですよ」とおっしゃっていました。なんと、会話しちゃったんですよ!知り合いじゃないのに!以前ブログに「そのうち顔見知りになってお話しできるようになるといいな」書いたのですが、達成いたしました。やったー。

参拝帰り、ごきげんついでに、いつか行こうと思っていた小さいパン屋さんに行きました。初めて行ったのですが、1種類だけ試食が出ていて食べたらめちゃくちゃおいしかったので、パンをいくつか買って帰りました。帰ってから調べたら有名店で働いていた人が独立したお店だったようで、どうりでいつも混んでるはずだ…。土曜日行くと、人がお店の外に並んでるんですよ。おいしいし、納得です。明日も行きたいくらいです。というか、明日行くと思います。全種類制覇したいくらいおいしい。

 

なぜか今日はいいことがたくさんありました。雲がきれいだったので、一日中部屋の中から見ていました。仕事の合間にですよ、もちろん。在宅勤務の良いところですね。本気で孤独との戦いですが。

たまにはGalaxyで撮った写真を。というか、今日Galaxyしか持ち歩いてなかっただけなんですが。

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