これは私のやっかみかもしれないので、軽く流していただきたいのですが、この記事を読んで「私も派遣社員だけどがんばろう！」とか思える人がいるのでしょうか？
この記事↓
幼い頃から読書家で、学校に上がってからはリーダー的役職を任されがち、高校は大学の付属、大学時代に短期留学をさせてもらい、外国の大学院に進学予定であったくらいの経済力のある家の女性が、国際情勢の悪化により大学院進学をあきらめて派遣社員として社会人をスタート。派遣社員として3社就業後、正社員としてコンサル、転職してアパレル会社からさらに転職してアデランス、現在アデランスでマネージャーというサクセスストーリー。
これを読んで、「派遣社員の私でもがんばれば大企業のマネージャーになれるんだ！」と思えますか？スタートからして違いますよね。そもそも小さい頃から「リーダー的な器」の女性だし、お家も経済力ありますよね。
高学歴な人のお家は、ほぼほぼ経済力高いという噂。噂ではなく本当にそうらしいんだけど。私がバイトしている塾に来ているお子さんたちもお金持ちそうなかんじだし（送り迎えの高級車とか、着ているものとか…）、塾をかけもちしてる子が多いみたいなんですよね〜。そりゃ学力伸びるよ。
なんか、タイトルがミスリードなんですよね…。この記者は社会を知らないのか？とか思ってしまう…。
これだったら「アルバイトから社長」で有名なブックオフとかのほうが夢がありますよね。
ちょっと！実は「アルバイトから社長」っていうことくらいしか知らなかったんですけど、wikipediaで調べたらステキじゃないですか！独身時代（ブックオフでアルバイトする前）は病院で栄養士として働いていて、入院患者さんと惹かれ合って結婚したらしいです！！ステキ〜！そんなことあるんだ！
橋本真由美さんのwikipediaおもしろいので読んでみてください〜。
なんか、意図せず、いい話を読んでしまった。これがご縁というものかしら！ステキ！私も運命的な出会いがあるのかも！
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