ここ数ヶ月いつでも体調が悪かったのですが、今日はなんだか元気です。この元気はどこから来ているのかなと心の中のリトルohitoriに聞いてみたのですが、昨日の断捨離が要因ではないかと！捨てようかな〜どうしようかな〜でもな〜とずっと悩んでいたニットを捨てたんですよ。それ以外にも色々捨てたのですが。前の彼氏とデートするときに着たいなと思って買ったニットだったので思い入れが残っていて、捨てるかどうするか何度も考えたんですよ。捨てたいんだけどニット自体は気に入っているからどうしよう、と。思い切って捨てたら気持ちがスッキリしました。これが断捨離の効果なんですね！ステキ！
今日もお昼休みに10分くらい断捨離しました。いらない紙類をシュレッダーかけたり、普通に捨てたり。よく断捨離の記事で見かけますが、1日10分でも断捨離するとそのうち部屋がスッキリするんじゃないですか！？あたりまえなんですが！
やり始めるまでは腰が重いのですが、やり始めるとどんどん捨てたくなってきますね。不思議。あんなに始められなかったのに。
片付けが始められない日々の日記↓
ohitorihitorigoto.hatenablog.com
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あ、今思い出したのですが、昨日豚肉を200gくらい食べてますわ。もしかして、これが元気の源か？昼と夜合わせて200gくらい。昨日が消費期限だったので消費しないとと思って。やっぱり毎日肉食べたほうがいいんですかね。前にも同じようなこと言ってた気もするのですが。
世間を騒がせている広末涼子さんは、若い頃、「性欲が強くなっちゃうから」という理由で事務所からお肉禁止令を出されたと記憶しておりますが、そうなのでしょうか？昨日ブログで性的なことを排除したいとかいいつつ、性的なことすぐ言っちゃう。それとこれとは別問題なんですよねー不思議なことに。純文学読んでる人は文章上で性的な話題するの慣れてるんですよ。だって川端康成だって変態的なの書いてるし。川端康成の文章って本当になまめかしい。
「娘は右の手首をかけぶとんから出していて、左手はふとんのなかで斜めにのばしているようだったが、その右の手を親指だけが半分ほど頬の下にかくれる形で、寝顔にそうて枕の上におき、指先きは眠りのやわらかさで、こころもち内にまがり、しかし指のつけ根に愛らしいくぼみのあるのがわからなくなるほどにはまげていなかった。温い血の赤みが手の甲から指先きへゆくにつれて濃くなっていた。なめらかそうな白い手だった」
どこを抜き出しても名文。さすが文豪。なまめかしいっていうか、美しいだけか？私が勝手になまめかしく受け取ってるのかしら。「眠れる美女」は睡眠薬で眠らされた裸の若い美女と添い寝できる宿のお話です。ご興味ある方は読んでみてください。川端康成ってけっこういっちゃってるんだね…と、思うこと間違いなし（個人の感想です）。でもねえ、川端康成は尋常ならざる初恋があったわけですよ。最近知ったのですが、婚約者が婚約を反対していた寺の住職に犯されて婚約破棄になったらしいです。もう意味不明すぎません？もう本当にひどすぎる。叶えられなかった若い頃の悲恋。しかも婚約破棄の原因は住職…。倒錯した愛。そりゃ、川端康成の文章も研ぎ澄まされますよ。でも一番かわいそうなのはその婚約者の女性なんですけどね！ひどすぎる！
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