10年ぶりくらいに家に人を招きました。あんなに人を家に入れたくないと思っていたのに、断捨離して、気持ちにも変化があり、「家に人がいるっていいな」と本気で思いました。なんだか癒やされました。
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人に料理を作るのも5年ぶりくらいだったのですが、食べてもらっているうちに楽しくなってきて「あれも食べる？」みたいなかんじで追加で作ったりしていました。料理嫌いとか言ってたのに、人って変わるものですね…。
そして今朝の超速自炊は納豆ごはんにちりめんじゃこ、刻んだ大葉、鰹節、細かくちぎった海苔をかけて食べました。あと、昨日作った茄子の煮浸し。本当に時間がなかったので、超簡単に済ませましたがおいしかったです〜。しばらく口の中で納豆ごはんの余韻を楽しみました。
家に人がいるっていいですね。なんかぬくもりがあるというか、うるおいがあるというか。ごはんがおいしかったときに「おいしいね」って言い合えるのって、本当に幸せです。
以前つきあっていた人は30分3品とかを求めてきていたので、審査みたいで料理を作るのが苦痛だったんですよ。作りながらレシピ確認するのもNGだったので、頭に叩き込むか、小さなメモに書いて対応していました。今思うと、なんの競技ですか？っていうかんじですよね。しかも好き嫌いが多いので、私が好きなものが作れない。今思うと地獄の日々だったのですが、婚活で知り合った彼氏だったので「できないと結婚できないんだ！」と自分を追い詰めていました。結局、2年くらいつきあって、ふられたのですが、本当にふられてよかったです。あの頃の自分は頭がおかしかったと思いますが、その後も最近までずっと頭がおかしかったと思います。断捨離して、頭と気持ちがクリアになってきた気がします。
まだ断捨離は終わっていないので、これからも使っていないものを捨てて、家の中を整理して住みやすくしていきたいです。
布系のものは運気的に5年くらいで買い替えたほうが良いらしいので、シーツ類を新しくしたのですが、気分的にとてもよい。あと、枕も10年くらい使っていたのですが、買い替えました。本当に気分が良い。なんでもっと早く買い替えなかったのか…。よくわからないものにこだわっていたのかもしれないですね。
2年くらい前に買ったけど着てない服とかもあるので、断捨離しないと…。こういう、使ってないものを捨てていくと、何かにこだわっていた気持ちとさよならできて、スッキリするとわかっているのですが、不思議なことになかなか捨てられないんですよね。これが「執着」っていうものなんでしょうか。
写真は東京駅。いつものようにHuaweiスマホで撮影したのですが、Huaweiスマホってなんかエモいかんじに撮れますね。
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