おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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実家に引越しとは修行の到来と同義

昨日、実家に引っ越しました。さっそく母親とケンカ勃発。「これ捨てていい?使ってるの?なんで使ってないのに捨てないの?いらないよね?」とか言いまくったのが原因です。言いすぎたんでしょうね。

 

でもですよ、本当に使ってないものが多すぎて、掃除してないし、ホコリがすごいんですよ。昨日はアレルギーでまぶたが腫れたので花粉症用の薬を飲んで寝ました。はあ…。

今日は朝からお風呂場のカビ取りと洗面所の掃除。掃除しきれないので、我慢できるレベルになったらシャワー浴びました。実家の清潔化は全く見通しがたちません。

洗剤とか掃除グッズがやたらと、20軒分くらいあるので掃除しようという気持ちはあるんでしょうね。でも掃除グッズがありすぎて掃除できないという悪循環。今朝はカビキラーを3本消費しました。マイルドなカビ取り剤とかいうのも3本ストックされていたのですが、そんなマイルドなもので解決するような家ではない。まあ、でも3本もあるし毎日使ってみようかな。「菌の力でキレイをキープ!」的なもの(トイレ用の洗剤らしい)を使いたがるんですが、それは日頃からキレイにしている人のみに許されるものなのだよ。というか、マメに掃除していれば色んな洗剤いらなくなるし。普通の洗剤もたくさんあるんですが、自然派のものとか、やたらマニアックな洗剤とかもたくさんあるんですよ…。買い物依存性なんでしょうね。使わないと何の意味もない。

 

色々捨てたいのですが、一気に捨てるとご近所さんから文句言われそうなので、徐々に捨てる予定です。ゴミの日が本当に待ち遠しい!早くこないかな〜。町内会というものが存在していて、ゴミのパトロール的なものがあるらしい。夜出してないかとか変な出し方してないかとか、当番で見回るんですって。働いてる人はそんなのできなくないですか?時代にそぐわない地域でして、限界集落的なかんじで老人ばっかりなので、入院したとか施設に入ったとか鬼籍に入ったとかでどんどん人数が減ってるらしい。

 

ものを捨てれば広い家なんですけど、現状はゴミの巣窟と言ってもいいレベル。祖父が職人さんに作ってもらったという素敵な棚があるのですが、ゴミとホコリにまみれているのでキレイにして使いたい。昔の職人さんが作った棚って素敵ですよね。いいものがあってもゴミとホコリだらけだから、いいものもゴミみたいに見えてしまう…。

 

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