おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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ロボットといえば「ロビタ」。せつない気持ちになってきました

本日バイト先の研修が4時間半もあったのですが、何がびっくりって、バイトの子たち(おそらくほとんどみんな大学生)の授業クオリティの高さですよ!授業のロープレをみんなやったんですけどね、「あなたは本当はプロですよね!?」っていうレベルで、子どもを引きつける声色で、擬音語を使ったり、事前に作ってきた資料を使ったり、めちゃくちゃわかりやすい説明をお見舞いされました…!全然作り込んでないアタクシはガクガクブルブルでしたわよ。大学生ってあんなにしっかりしてるものなの!?社会人でもあのレベルでできないですよ…スーパー営業マンのプレゼンみたいでしたよ…。一体何者なんだ、あの人たちは…。(答え:バイトの大学生です)

まあ、なんだかんだでとても楽しい研修でした。

 

そのあと、地元の友達と丸の内でごはん。ホホホ…私もやるときはやるんですわよ。丸の内でごはん!おしゃれなお店(友達が探して予約してくれた)で老後どうするかお話ししてきましたわ。もうね、老後の話になっちゃうんですよね。「ずっとあの家に住むの?」とか「年々筋力落ちて老化がやばい」とか。我々もそろそろアラフィフですものね…というかんじ。

 

最近書くことがないということもあり、連日漫画の紹介をしていますが、本日は「余命わずかだから黒幕一家の嫁になったんだけど」です!

 

amazonでもありましたが、私はピッコマで読んでいます。ピッコマは1日待てば無料で読める制度なのですが、私が待てるわけもなく、課金しちゃってます。こういうのが貧乏の原因なんですよね〜アハハ!

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何でよりにもよって私がこの小説の脇役令嬢・ラリアに!? 両親は巨額の借金を残して亡くなるし、病気で若死する運命だなんて…そんなのあんまりじゃない!

絶望していた私の前に、黒幕のイカルド公爵が現れて、息子エバンと結婚したら借金をすべて返済してやると持ちかけてきた。 公爵の目的はラリアを利用して自身の野望を果たすこと。つまり所詮は政略結婚。 だったらこっそりお金を貯めて、隙を見て逃げ出しちゃおう!そう思ってたのに…。

原作では冷たかったエバンが私を溺愛するし、あの冷酷なイカルド公爵まで優しくなって…!! 策略家ラリアとイカルド親子による、家族愛溢れるファンタジー
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もちろん、ヒロインのラリアがかわいくて、超絶イケメンの夫に溺愛されてますよ。標準装備。ラリアはかわいいんですが、転生者の標準装備である知恵を活かして本来の主人公の手柄(資産)とかをちょこちょこ横取りしてるんですよね〜。競馬で大金当てたりとかね。人をうまく使って暗躍してるんですよ。ああ〜うらやましい!私も頭良くなって、他の人がもうけるハズだったのを横取りとかしてみたい!本来の主人公も、もちろんラリアのことを好きになっちゃうんですよね〜。そりゃそうですよ。自分が目をつけていた土地とか鉱山とか、全部先にラリアが入手してるんですもん。気が合うなんてもんじゃないですよ。運命感じちゃいますよね!

とってもいい子なヒロインの物語も好きなんですけど、暗躍系もよだれが出てしまいそうなレベルで大好きです。ちょっと性格悪そうに人を脅したりするのがたまらない。現実世界ではそんなことしたことないからな〜。人を脅せるような知恵も度胸もない。

 

このラリアをみていると、性格に問題があるような人でも付き合い方によっては円満に付き合えるのかなと思えてきます。誰にも心を開いてなさそうな人たちがみんなラリアに心を開いていきます。最初はうまく手のひらでコロコロしてるんですが、ラリアもだんだん家族のあたたかさを大切に感じるようになっていきます。ああ〜!この先どうするの?ラリア、本当に家族を捨てて逃げるつもりなの!?乞うご期待!

 

このロボットが「忘れ物が多くなっています」と言いながらたたずんていました。「巡回」って書いてあるし、動くのかな?なんか…物悲しいかんじでした…。

タイトルの「ロビタ」は手塚治虫火の鳥のお話なので、気になった人は読んでみてくださいね〜。火の鳥、おもしろすぎるんですよね…。マジで。

 

クリックして私がロボットに転生しないことを祈ってください…。