2月は如月ですね。昨日、「きさらぎ駅」なるものを始めて知りました。きさらぎ駅が「ある」わけではないので、「きさらぎ駅を知った」というよりも「きさらぎ駅というネタを知った」というかんじ？
小学生の間では有名みたいですね。ホラー系。あるはずのない駅で降りてしまい、恐怖体験…という、昔からあるような怖い話です。トイレのなんちゃらとか、呪いのなんちゃら階段とか、今日麩の味噌汁だよ、とかのお話ですかね。
いやいや、もう、きさらぎ駅がどうのこうのではなく、「如月」って聞いて「きさらぎ駅だあ〜！」とか言っちゃう小学生がかわいいって話になってくるんですよ、私の年齢からみると。かわいい♡
ところで「釘をさす」という言葉をごぞんじだろうか。もちろん深夜の神社で藁人形に五寸釘をさすという話ではございません。
「釘をさす」って何？と小学生に聞かれたらなんて答えます？
もちろん、「ひよってるやついる？いねえよなあ！？」と教えました。不適切発言につき、いまさらながらお詫び申し上げる。
すごいナチュラルに「ああー、あれだよ、『ひよってるやついる？いねえよなあ！？』だよ」と教えたら「あ、マイキー？」と言われ、伝わっているのか謎でした。「令和にはそんなこと言う人いないよね〜」と小学生が冷静に言っていましたが、そもそも東京リベンジャーズみたいな愛美愛主（メビウス）と抗争的なやつって昭和にもあったんですか？私が小学生の頃は、家の近くの道路で夜な夜な暴走しているような音が聞こえていましたが、実際に暴走している人はみたことないです…。
ちなみに、そのあとちゃんと補足として「『宿題やるって言ってたけど、ちゃんとやった！？やるんだよ！？』みたいな念押しするやつだよ」と付け加えましたが、あってますよね？
クリックして私の語彙力が東京リベンジャーズから離れるように祈ってください…。
