おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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涙をそっと小瓶に入れてがんばります

バイトというのはお金を稼ぐ手段ではありますが、私の心は大変癒やされています。小学生の学習塾のバイトなのですが、小学生、かわいい…かわいいんです!本当にかわいい!低学年はまだまだ幼児というかんじで腕がムチムチしていて「先生、わかんない〜」とか言ってくるし、高学年は小生意気なことを言ってる男の子とかいるんですが、これはこれでかわいい。子どもってなんてかわいいんだろう。近くにいて、色んな表情を見ているだけで癒やされます。

子どもがいる人からは「そのくらいの距離感が一番かわいいよ〜」って言われました。そうですよね〜…自分で育てると、休みなく、ずっと大変ですよね…。

最近、連日暗い話題を書いていますが、暗い私の子供時代を、塾で子どもたちと一緒にやり直しているような気持ちになりました。「褒めて伸ばす」方針の塾なので、「いいね〜!」とか「がんばったね!」とかいうポジティブな言葉がいつも飛び交っていて、その言葉を聞いているだけでも心が修復されるような気がします。私も積極的に子どもたちを褒めています。実際かわいいし、「がんばったね!」という気持ちです。

それにしても、ですよ。私以外のバイトの人たちは、みんな大学生のはずなんですが、めちゃくちゃしっかりしています!すごい!前職のアラサーリーマンとかよりも断然しっかりしてるし、気遣いできるし、テキパキしています。ほんと、すごいなあ…。私が大学生のときは、あんなことできなかった。私が20歳くらいで産んでいたら私の子どもくらいの年齢か…とか一瞬思いましたが、私よりしっかりしてるんじゃないか?

世間では「なんとか世代」とか言って「最近の若いやつは」みたいな批判記事出してますが、人ぞれぞれですよ。しっかりしてる人はめちゃくちゃしっかりしています!どの世代にも言えますけどね。

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最近は心がお疲れなので、上白石萌歌ちゃんの歌声が胸にしみます。透明感すごい。

月明かりが眩しいね
全てを照らす
天使がそっと囁いた 頑張ろうぜ
涙をちょっと小瓶にいれて
光にかざすんだ もう大丈夫

↑ここ!なんか癒やされます〜。

クリックして私に天使が囁いてくれることを祈ってもらえるとうれしいです。