おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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来週の水曜日に運命のときが来ます

来週水曜日に最終面接なんです。しかし喉が痛い。声が出にくいレベルまで達しましたよ、ハハハ。私、喉が弱いので、全く声が出なくなったりするんですよ。風邪が治りにくくなったなーと思うのと同時に、最近風邪ひきやすくなったなーとも感じています。在宅勤務を始めてから、ずっと体調悪くない!?という念を抱いている。言葉の使い方は間違えているので真似しないようにしてくだされ。

 

面接まで進んでいる会社は1社しかないので、水曜日の最終面接がダメならもうダメなんですよね。どうしたらいいのか。この世の中って一部のエリートだけがうまくいくようになっているんでしょうね。そこから外れてしまった人はどうしたらいいの?

 

配属ガチャとか退職代行とか転職とか、色んなニュースがわさわさ飛び交っていますが、一体どうしてこんな世の中になってしまったんでしょうか。なってしまったというか、昔はもっとひどかったけど、耐え続けていたのかも。昔は終身雇用当たり前みたいなかんじでしたけど、ひたすら我慢して勤めてる人とかもいたかもしれないですね。耐え忍ぶということをしなくなった結果が今の世の中なんでしょう。選択肢が増えた結果ですね。良いことなんでしょうけど、世の中がまだそれに対応できてないっていうかんじなのか…?

 

戦時中とかに比べると、戦死とか餓死とかと無縁のこの環境はとても幸せなんだと思うのだけど、実際のところ幸せはたまーにしか感じない。仕事中はおおむね絶望、散歩しているときに猫ちゃんに会ったりするとちょっぴり幸せ、くらいなかんじかな。我が屋敷(普通に単身用アパートです)の近くはお猫様がめっちゃいるので、散歩に出ると100%お猫様たちに出会います。かわゆい。私が「にゃあーん!」と言うと、お猫様はこちらをじっと見つめてきます。不審人物だと思っているのでしょう。

 

ブータンも国民の幸福度が急落したらしいですね。情報鎖国していた時代は「雨風をしのげる家があり、食べるものがあり、家族がいるから幸せだ」と感じる国民が多かったそうですが、他国の情報が入るようになると幸福度が急落してしまったとのこと。

www.japan-un-friendship-associations.org

これ、わかるわあ…。幸せって何かと比べて考えてますもんね。「今、幸せ」っていうものも「過去の不幸せ」と比べてる。幸せを感じること自体が相対的なものなんですよね。

 

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退職代行、2週間で800人以上の依頼があったってすごいですね…。この動画の中で、新社会人の男の子が「今の会社で長く勤めるつもりはない」って顔出しで言っちゃっていて、会社の人に観られたら働きにくくなるとか考えないのかな?と心配になってしまった…。これが若さなのか…?

 

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↑退職代行のお仕事現場。これ、すごい。初めて退職代行を知ったときは「こんなの頼む人いるんだ…」と衝撃を受けたのですが、パワハラがひどい会社とかだと自分で退職の申し出するの、キツいですもんね…。そのあと2週間とか出勤しないといけないのも地獄だし。

私はホワイト企業ブラック企業も就業経験ありますが、勤めている人の性質が本当に全然違いますからね…私が経験したブラック企業はブラックの中ではまだ甘い方だったと思いますし、もっとひどい職場だったら私も退職代行使っていたかもしれません。

 

私が若者に言いたいことはただひとつ。転職産業に騙されるな!ということだよ。「転職してる人多いし、転職簡単にできるでしょ」とか考えている人が多いのですが、短期離職が多いと普通に書類選考通りにくくなりますので、転職するときは慎重にね!

 

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