おひとりさまひとりごと日記

40代独身女性のおひとりさま独白

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愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

B'zのなつかしい曲のタイトルです。この曲をきっかけに、当時は長いタイトルの曲が流行った記憶があります。きっと30代くらいまでの若い方はご存じないでしょう。若い人が知らないから優越感に浸っているとかそういうことではないのですが、そういう時代もあったなーと懐かしく思えることは少し楽しいです。

両親の若い頃は家庭にテレビがなく、街頭テレビをみんなで観ていたそうなのですが、そういう時代も経験してみたかったような気がします。もっと昔になると、昔は無声映画活弁士がしゃべってたんですよね。そのあと有声の映画が出てきたときは興奮したでしょうね。「俳優さんの声で映画観れるなんて素敵!あのハンサムな方はどんな声なのかしら」みたいなかんじでしょうか。活弁士にとっては、今でいう「AIに仕事を奪われる恐怖」ですね。いつの時代も新技術の恩恵と恐怖の間で生きているので「AIに仕事を奪われる」にそこまでビビらなくてもいい気がしますよね。実際、リモートワークが進むかと思われましたが、「対面のほうがよくね?」とかになってきてますよね。ラピュタでシータが「土から離れては生きられない」って言っていたように「人のぬくもりから離れては生きられない」んですよ。

唐突に出てきた素敵な男性は佐田啓二中井貴一のお父さんです。この時代の映画が好きでよく観ています。この時代の女優さんの美しさといったら!品がありますよね。この時代の映画をリアルタイムで観てみたかった…!

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